習高の創設者(習高生リアレポ)

習志野高校の校門周辺には、「白鳥義三郎先生像」というものがあります。この像は創立10周年白鳥さんを再現してつくられました。白鳥さんは初代習志野市長でもあり、習志野高校創立に尽力してくださった方です。創立当時、白鳥さんは期待を込め「習志野の王冠たれ」と述べたと伝えられています。ゼロからスタートした当初は多くの苦労があり、そこから逆境の中を生き延びる「雑草の如く逞しく」という習高精神が生まれました。習志野高校は今年、11月5日で65周年を迎えました。今では、部活動で全国を目指す活気あるふれる公立高校です。これからも習高精神を胸に日々努力していきたいと思います。

 

石碑の文

白鳥さんは「学校は、市の王冠である」とよく言われた。この言葉からの青少年によせられた白鳥さんの限りない愛情と期待をしみじみと感ずる。白鳥さんの習志野高校創立の精神もまたここにあったと信ずる。 ここに創立十周年を迎え、白鳥さんの姿を再現し、その創立の精神を永遠に伝えんとするものである。

 

 2ツ星習高生リアレポ2ツ星 → 情報Ⅰの授業で作成した習高生による習高トピックスですキラキラ