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「習志野市平和事業 長崎派遣報告」~平和の大切さを次世代に~

 令和5年8月24日~25日まで、2年生の松尾悠大君が、習志野市の平和事業である平和市民代表団の一員として長崎派遣に参加しました。

 平和市民代表団は、被爆関連施設の見学や被爆地の人々との交流を通し、戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさ、平和の尊さについて学び、考え、次世代に向けて伝えていく活動に取り組んでいます。

 10月3日(火)の2学年集会にて長崎派遣について報告を行いました。

 スライドでは、長崎や平和学習に関連するQ&A、資料を活用しわかりやすく説明していました。「平和の大切さを伝えていく」ことの重要性について、2年生の仲間は真剣に考えていました。

 

     

     

平和祈念像の形の意味について説明

        

 

 

 

 

 

 

 

平和祈念像の形の意味について説明

 

 

 

創立記念日 習高64歳の誕生日

昭和32年11月5日に校舎落成記念式典を行い、この日が創立記念日となりました絵文字:学校初代市長の白鳥市長の指導のもとに創立され、全日制、定時制の2課程でスタートしました。初代校長は、山口久太先生で習高の校歌は山口先生が作詞をされました。昭和50年に現在の校舎に移転するまでは、現市役所の場所に円形校舎を構えていました。習志野市の姉妹都市であるタスカルーサ市と交流があり海外語学研修が行われています。正門のそばにあるダイオウマツ7本は平成14年に「市名木百選」に指定された大木です。定時制は創立以来57年で約2000人の卒業生を送り出して平成14年に閉課程となりました。習高は64歳となりました。これからも、「雑草の如く逞しく」「習志野の王冠たれ」を目標に、チーム習志野一丸となって先輩方が築き上げた栄光の伝統に、令和の新たな1ページを刻んでいきましょうキラキラ