2022年3月の記事一覧
ミニ離任式
お世話になった12名の先生方が習高から離任されます。別れは寂しいですが、先生方に教えていただいた習高魂を胸に今後の学校生活を頑張っていきます。先生方の新天地でのご活躍を応援しております
練習の合間を縫って、吹奏楽部がミニコンサートで離任される先生方に送別のエールを送ってくれました
離任される12名の先生方
岩波校長先生 杉本先生 皆川先生 吉田先生 黒田先生 榎本先生 今野先生
前田先生 柳澤先生 佐久間事務長 田中主査(事務室) 荒井先生(スクールカウンセラー)
習高生の活躍11!(吹奏楽部がうたコンに出演)
吹奏楽部が、NHKうたコン(NHK総合1ch)に出演します。放送日時は、3月29日(火)19:30~です。習高生が活躍する姿をぜひご覧ください!
63期生 第2回卒業式
3/17(木) 3名の卒業式
卒業式に参加できなかった3名の63期生に「第2回卒業式」が行われました校長先生から卒業証書を授与され、本番と同じ式辞をいただきました。多くの先生方も参列をしていただき、3名の門出を祝福しました。これで、63期生315名全員が習高から次のステージに向けて飛び立ちました。それぞれの新しいステージで輝いてください
手作りの“赤ちゃん用甚平”を寄贈しました(家庭科チャレンジ)
以前も紹介しました、3年・選択B『家庭科研究』で取り組んだ“赤ちゃん用甚平”の製作と寄贈について、再度、ご報告させて頂きます。
昨日、無事に習志野高校を卒業したメンバーが手作りで製作した“赤ちゃん用甚平”。会ったことのない現地の恵まれない子ども達の姿や笑顔を思い浮かべながら黙々と製作に取り組み、今年も無事に全員が完成させることができました。そして、毎年お世話になっているボランティア団体『アライカパ友の会』へ無事に寄贈しました。コロナ禍でなかなか思うように送付できないかもしれないとのことですが、今年中に直接フィリピンの子ども達の元へ届けて下さる予定です。
生徒達の頑張った証である作品は手元に残らないものの、一針一針心を込めて縫った甚平と完成写真を記念に渡すだけでも達成感や成就感でいっぱいになり、何より生徒達の情操教育につながっていると感じています。ちなみに、完成後の感想やメッセージは…英語で書きました!“直接想いが届きますように”との願いを込めて…。
遠く離れた日本の『習志野高校』という学校の生徒が愛情を込めて縫い上げた甚平。フィリピンのスラム街に住む子ども達がこの甚平に袖を通し、少しでも心が癒えてくれたなら幸いです。
↑ 今年度製作したメンバー
↑ 少人数で撮影した写真も一緒に寄贈しました
第63回卒業式
あいにくの雨模様ですが、3年生は元気に登校です。63期生の最後の1日が始りました。久しぶりのクラスメイトの出会いに歓声が廊下にも響き渡ります朝のSHRから、体育館での礼法指導、卒業式本番、最後のホームルームなどの輝く時間が瞬く間に過ぎ去っていきました。このころには天気も回復して太陽が顔を出して、3年生の門出を祝福してくれました。63期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
卒業式の様子、3年生プロモーションビデオをクラスルームで発信いたしました。ぜひ、ご家庭でご覧ください。