リアルタイムレポート

薬物乱用防止教室

9/1(木)薬物乱用防止教室

習志野警察署から松平様にお越しいただき薬物乱用防止教室が行われました。放送による講和形式で、薬物乱用防止以外にも、高校生が陥りやすい、オレオレ詐欺の加害者やSNSでの被害などの事例もご紹介をいただきました。お話の最後に「習高生は地域の方から応援される生徒、私も皆さんの活躍を応援している」との激励のお言葉もいただきました。習高生は反社会的行為には、「自らは参加しない意志、友達も参加させない決意」を持ち、日々の高校生活で各自の高い目標に向かって邁進しましょう!

 

シーポックと考えよう!薬物乱用防止教室

【千葉県警察公式チャンネル】

 

 

2学期始業式 校長先生のお話し

令和4年度 第2学期始業式 校長式辞(放送)
令和4年9月1日(木)

みなさん、おはようございます。
今回も放送での始業式、皆さんの顔を見ながらお話することができず、残念です。コロナの感染状況はやや減少傾向にあるようですが、この後、大きな行事等が控えています、気を抜かず、基本的な感染対策の継続をお願いします。

さて、暑い40日間の夏休みが終わりました。皆さん、それぞれの40日間の過ごし方があったことと思います。習志野高校としては、この夏インターハイに出場された部活の中から、柔道81kg級の3年生、伊澤君、ボクシングライトフライ級の1年生、片岡君、体操競技種目別平行棒で3年生、荻野君が見事優勝し日本一になりました。また、ジャパンカップカヌージュニアスラロームで2年生、長洲さんが優勝し日本一になりました。吹奏楽部は吹奏楽コンクール・マーチングコンテストの両方で東関東大会という全日本をかけた舞台に駒を進めています。 また、進学や就職等の進路実現に向けた努力を各自で続けている事でしょう。

習志野高校に入学し高校生活を送っている皆さんは、ここでこれがしたいという目的や目標を明確に持って入学している人がほとんどであり、この夏もその目的や目標に突き進んだのではないでしょうか。今日はそんな努力を日々続けている皆さんに、頑張り方のアドバイスを一つ、二つしたいと思います。

1つは「頑張るときと、休む時」オンとオフのメリハリをつけること。なんとなく、頭ではわかってはいても、難しいのがこれで、家に帰ってご飯を食べるときも、寝るときも、お風呂に入っていてもそのことを考えてしまい、ずっとオン状態。ありませんか?やはり人間の能力には限界がありますから、良いパフォーマンスや良いメンタルの状態を生み出すにはしっかりと休み、精神的な切り替え、リフレッシュが必要であると思います。ある意味、どんなに素晴らしい能力を持っていても、肉体的・精神的に健康でなければ良い仕事はできないですよね。これは、高校生である皆さんも、我々社会人も同様です。休養の取り方・リフレッシュの仕方は人それぞれだと思います。是非、自分にあった方法を見つけて、質の高いリフレッシュタイムを過ごしてください。

二つ目は「正しい頑張り方」という考えです。何かをやりきるためには、楽しいことや楽なことばかりを求めるだけだは当然ダメで、ここぞという場面ではしっかり頑張ることが必要です。すなわち、努力の方向がきちんと定まっていること、方向性が間違っていない状態で頑張らなければ結果を出す側にはなれないということです。2学期も多くの大会・コンクール、進路実現のために皆さんは文武両道を目指し「頑張る」と思います。是非、その頑張りが満足のいく結果に繋がることを祈っています。

オンとオフ、質の高いリフレッシュタイムの取り方を見つけ、掲げた設定目標に向かって、ただしい方向で頑張れることを期待しています。

放送での始業式 校長先生のお話し

習高の景色 「鬼門」

===2017年9月22日の記事===


第二駐車場入って奥、特別教室棟の脇に大きな石像が置かれているものを見ましたか? これは、旧津田沼校舎時代に美術部の先輩たちが作ったトーテムポールの頭の部分なのです。当時は校門の脇に立っており(支柱を合わせると3~4m)、通称『鬼門』と呼ばれていたそうです。昭和50年に校舎が移転されてからは、旧教育委員会の敷地の片隅にひっそりとたたずんでいました。今回、習志野市役所の新庁舎完成とともに取り壊すという連絡を受けたので、「せめて美術部の先輩たちが作り上げた頭の部分だけでもいただけないか」とお願いをしたところ、建設会社の御厚意で移設させていただいたものです。(その建設会社の担当者は、本校32期の野球部OBの方でした。)旧校舎で学んだ先輩方が見たら、涙を流して懐かしがるでしょう。輝かしかった先輩方を見守ってきた『鬼門』、現役の生徒たちも先輩方に負けないよう、『鬼門』に学校生活を見守っていただきましょう。

 

美爆音VS東京6大学 侍ジャパンU18壮行試合で吹奏楽部が応援

8/31(水) ZOZOマリン

侍ジャパンU18壮行試合 高校日本代表対大学日本代表

大学日本代表は右翼席で慶応大学応援指導部、高校日本代表は左翼席で習高校吹奏楽部が応援活動を行います。東京6大学野球で有名な神宮の杜に響く慶応大学応援指導部による伝統の応援と、美爆音を奏でる習高吹奏楽部による応援対決にぜひご注目ください。

習高動画 悲願の初切符 ウインターカップ2021

【第74回全国高等学校バスケットボール選手権】

ウインターカップ2021 千葉予選・男子決勝

2021年10月23日 会場:船橋市総合体育館(船橋アリーナ)

悲願の初切符イベント 習高校4Qに大逆転

2度敗れた決勝でリベンジV!初のウインター出場権を掴みました王冠

9月から始まる2022大会でも王座を掴み取りましょうキラキラ

速報 3名のインターハイチャンピオン

躍動の青い力 四国総体2022インターハイ

 体操部 荻野選手 平行棒 優勝お祝い

 柔道部 伊澤選手 81kg級 優勝花丸

 ボクシング部 片岡選手 ライトフライ級 優勝キラキラ

 

3名がインターハイチャンピオンとなりました!

おめでとうございます!

 

習高の景色 「校章」

===2020年11月15日の記事===

 

2020/11/5で習高は63周年を迎えました。習高生の皆さんは習志野高校のシンボルである校章に関心を持ったことはありますか?この写真の右側は制服の校章で、左側の写真は習志野高校の特別棟にある校章です。この校章の由来は習志野市の「習」に、高校の「高」の字を組み合わせたものです。習志野市と共に生まれ、習志野市と共に育ち、発展していこうとする精神を表しているそうです。皆さんも、習志野高校の校章のように、発展していけるように頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

ボクシング・男子バレー・柔道でインターハイへ

習高 インターハイ出場部活特集

「ボクシング・男子バレー・柔道でインターハイへ」

 

ボクシング部・男子バレー部・柔道部のインタビュー記事が「習志野経済新聞」に特集でアップされています。

ぜひご覧ください!

→ 習志野経済新聞「ボクシング・男子バレー・柔道」はコチラ!

→ 7/12(火)配信「体操競技部 全国大会へ」習志野経済新聞インタビューはコチラ!

1学期終業式 校長先生のお話し

7/20(水) 第1学期終業式

式辞(放送) 大崎校長

 

みなさん、おはようございます。

今回は全校生徒が一同に会して終業式が行えるのではないかと期待したところでしたが、今回も放送での終業式、なかなか、皆さんの顔を見ながらお話する機会ができず、残念です。

1学期は、ほぼ学校行事や各種大会、コンクールなども行われました。しかし、この夏季休業に入る時点でコロナ第7波の感染拡大が深刻な状況になっています。本日も1学年は登校を控えてもらっています。今一度、原点に立ち返り、感染予防対策をしっかり行い、自分と周りの大切な人を守る行動を取りましょう。

さて、本日、配布される「習志野高校新聞」に「ポジティブマインド」と題して原稿を書かせていただきました。この2年と数ヶ月、コロナ禍において多くのものが奪われる中、どうしてもネガティブな方向に考えが行ってしまう。これは自然な事だと理解できます。だからこそ、今回、この題を選択しました。

コロナ禍を経験し、今まで、当然だと思っていた、普通に授業ができ、各種大会やコンクールが行われていた日常は、当然ではなく、普通に生活ができるということがありがたいものであるという事がわかりました。学校や職場が休業となり、家族と過ごす時間が増え、家族の大切さを再認識しました。医療従事者の方々の過酷さや大切さ、医療体制の整備の重要性を痛感しました。エッセンシャルワーカー、すなわち、社会に必要不可欠な仕事をしている人たちという仕事に注目が集まりました。臨時休業等の授業ができない状況下でICTの利活用が進み「授業でできることと、個人でできること」が明確になりました。このようにパンデミックを経験しなければ感じることができなかったことも数多く存在します。コロナ禍をポジティブに捉えてみました。

我々が生きていく中で、物事をマイナスに考えて行動するか、プラスに考えて行動するかで、全く違う方向へ物事が進む可能性があるのではないでしょうか。例えば、コップに水が半分入っている状況を見たとき、「もう、これだけしか残っていない」と考えるか「まだ、半分も残っている」と考えるかです。これをチャンスに置き換えると「もう、チャンスはこれだけしか残っていない」とネガティブに考えるか、「まだ、チャンスは半分も残っている」とポジティブに考えるかの違いと捉えられるのではないでしょうか?

この夏以降も皆さんは進路実現のためのチャレンジや全国大会等厳しい勝負の場に直面することでしょう。そんなときはポジティブマインド「まだ、まだチャンスは残っている」終了のホイッスルがなるまで、したたかにチャンスを狙い、ものにしてください。心より応援しています。

そして、2学期には皆さんが元気に、始業式が迎えられることを期待して、1学期終業式の言葉とします。

語学研修が行われました

7/15(fri)~7/16(sat)

語学研修 British Hills 福島県天栄村

 

今年度の海外語学研修も、国内施設で行われ1年生3名グループが参加です。場所は、福島県天栄村にある British Hills です。とても大きくてきれいな施設で「パスポートのいらない英国」がキャッチフレーズです。中世英国の「街」の雰囲気が7万3000坪の広大な森の中にあり、イギリスに旅行に来た気分になります。2日間で沢山のレッスンイベントに参加して、英語の勉強会議・研修にチャレンジできました。

 

British Hillsの公式サイト → コチラをクリック! 

(凄く綺麗な場所です!ぜひ公式サイトをご覧ください)

 

語学研修の様子はコチラの動画をご覧ください!

1年生も進路の準備がスタート

7/14(木) 1年生 職業体験学習ガイダンス

9:00~ 第1部

9:40~ 第2部

20分野に分かれての職業体験ガイダンスが行われました。4月に「習高」に着陸した1年生も、すでに「進路」という離陸に向けての準備開始です飛行機自分の興味関心のある分野のガイダンスに、みんな真剣に取り組んでいましたグループ

理科講義室Ⅰで開催された「体育教員コース」の講師は大崎校長先生です。校長先生が自らの進路選択の経験を熱く語ってくれました会議・研修

頑張れ!1年生!

 

習高動画 『大地のエール』フルバージョン

【習高吹奏楽部 農家にエールの演奏】

石川佳純選手も参加 卓球リフティングでリズム刻む

『大地のエール』演奏動画フルバージョン

 

2020年全国農業協同組合連合会から「響け!大地のエール『#農家の皆さんありがとう』プロジェクト」の取り組みとして「習高吹奏楽部 『大地のエール』演奏動画が公開されました。

卓球日本代表・石川佳純選手も卓球のラケットとボールを使いリフティングでリズム隊として演奏に参加しています音楽

 

習高動画 伝統を受け継ぐ者たち~創立60周年~

【なるほど習志野(習志野市公式チャンネル)】

習志野高校の伝統を受け継ぐ者たち~創立60周年~(なるほど習志野:H30年2月号)

 

2017年に創立60周年を迎えた習高の紹介動画をぜひご覧ください。先輩たちの活躍は目覚ましく、全国に名をとどろかせる実力と困難にくじけない強い意志を、令和の習高生の皆さんも受け継いでいきましょうキラキラ

習高動画 オンライン学校見学ツアー

【習高 オンライン学校見学ツアー(学校説明会の様子)】

 

中学生の皆さん

第1回学校説明会のお越しをお待ちしております。

申し込みはページ左側の「学校説明会」からお願いをいたします。

自転車登下校の注意

注意喚起 習高隣りの変形交差点

習高生は約550名が自転車通学です。

自転車も車両ですので、自動車道路の信号に従ってください。

歩道を走行しなくてはいけない状況であれば、一旦停車をして安全確認の上、徐行運転で通過をしてください。

毎日の自転車通学は、安全を最優先する登下校をお願いします。

新生徒会メンバー

6/30(木)6限目 LHR 生徒会役員選挙

 

第65期 生徒会役員メンバー10名が決定しましたグループ

2年坂本生徒会長を中心に「令和の習高」が輝くように導いてください!

頑張れ!10名の新生徒会役員メンバー!