リアルタイムレポート

祝! 男子剣道部 紅花旗優勝!!

 男子剣道部が、12月25日(日)に山形県で行われた、令和4年度第35回紅花旗剣道大会に出場し、東日本から集まった78校のトーナメントを勝ち抜き、見事優勝に輝きました。おめでとうございます!

 

R4春高バレーの結果報告

 2023年1月4日(水)にスタートした全日本バレーボール高等学校選手権大会で、男子バレーボール部は第3位となりました。また、3年生の小田周平君(3年生/MB)が優秀選手賞に選ばれました。おめでとうございます!

 対戦結果は以下の通りです。熱い声援ありがとうございました。

  1回戦  ○2-0 鳥取中央育英(鳥取)

  2回戦  ○2-0 佐賀学園(佐賀)

  3回戦  ○2-1 日本航空(山梨)

  準々決勝 ○2-1 開智(和歌山)

     準決勝  ×0-3 駿台学園(東京)   

3学期始業式 大崎校長先生のお話し

令和4年度 第3学期 始業式 式辞(放送)

令和5年1月10日(火)

  

みなさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

現在も、コロナの感染状況はまだ気を抜けない状況が続いています、この3学期も、基本的な感染対策の継続をお願いします。

さて、2023年1月新年を迎えました。皆さんそれぞれに、新たな目標を掲げスタートしていることと思います。習志野高校としては、1月の4日から男子バレー部が全日本バレーボール高等学校選手権、春高バレーで全国ベスト4という素晴らしい成績で大活躍してくれました。改めて、選手、顧問の先生方に敬意を表します。おめでとうございます。また、有観客となった準決勝には吹奏楽部・バトン部・有志の生徒の皆さん・先生方と多くの方々が応援に参加していただきました。心より感謝申し上げます。

今日は2023年を迎えるにあたり一つお伝えしたいと思います。近年は我々に直接起きていませんが、地震などの自然災害が起きてしまった時の緊急時に関する備えをお伝えしたいと思います。

12月22日に本校の防災訓練が行われました。想定は地震が発生し、その後、火災が発生。グラウンドへ避難を開始するというものでした。今回は避難経路の確認がメインのため、放送での指示をしての移動となりました。私は皆さんが教室から避難してくる前にグラウンドにいて、状況を拝見いたしました。皆さんの避難の状況は概ね良好でしたが、実際にグラウンドに避難をする大切な機会だったので、気がついた点をお話します。避難するときは、しゃべらない・走らない・押さないなどの鉄則がありますが、訓練と言うことで、おしゃべりをしながら、ポケットに手を入れたまま避難をしてくる人が見られました。本番を想定した訓練としては、やや緊張感に欠ける雰囲気があると感じました。今回の避難経路を今一度、思い起こして、緊急時に備えて下さい。

火災の時、避難をする場合のポイントが他にもあります。火災の死亡原因の1位はダントツで煙を吸い込んで意識を失い一酸化炭素中毒で死亡するというものです。火災時の煙の速度は垂直方向で毎秒3m~5m。水平方向で毎秒1mといわれています。また、煙に含まれる一酸化炭素をまともに吸い込むと瞬く間に意識が遠のき、およそ、1~2分で死に至ります。火事は炎で焼け死ぬというより、一酸化炭素中毒で死に至る、また、一酸化炭素で意識を失い焼け死ぬ状況が多いということです。いかに運動神経が素晴らしい習高生でも煙のスピードにかなわないのではないでしょうか。ですから、火災の中を非難するポイントとしては、姿勢を低くして、できればハンカチやタオルで口や鼻を覆って、下の階に逃げるということです。こういった知識を頭に入れて、いざというときに慌てず、冷静に行動できることが自分や周りの人の命を救うことに繋がると思います。

専門家である大学の教授の予想でいくと、これから30年以内に2011年に起きた東日本大震災を遙かにしのぐ大地震が70%程度の確立で発生するといっています。また、他にも異常気象による台風や洪水などの水害も近年大きな被害をもたらしています。このような、災害はいつ起こるかは残念ながら正確な予想は出来ていません。ですから、我々が今できることは、起きたときの準備、すなわち、知識を学び、防災のための物資や施設を整えておくことに他ならないということです。学校には転倒防止の金具等が設置され、避難所にも指定されていますので災害時の食料や防災グッズなどが、ある程度、準備されています。

皆さんの家庭ではどうですか?自分の寝ている部屋の家具は倒れてくる危険性はありませんか?非常食のストック、水の確保はいかがですか?地震で窓ガラスが割れたとき、裸足で避難することは困難です。枕元に1足、避難用のシューズを準備しておくと良いそうです。今日、帰ったら自分の部屋や非常食の有無を確認してみて下さい。災害に対して私たちが出来ることは、起きたことを想定して、出来る準備をすることしかないのです。後は想定外のことにも臨機応変に対応できる柔軟性や判断力を磨いておくことでしょうか?これは部活動の練習や試合・コンクールなどの場面でも養うことが出来るでしょう。

今日は災害等、緊急時の内容についてお伝えしました。この機会に、今一度、点検等を行い、意識を高めて下さい。

1月~3月 通学路の工事のお知らせ

1月上旬~3/11(土) 汐留橋の舗装工事

・工事中も通行可能

全面通行禁止の日が数日あり


令和5年1月から3月にかけて花見川にかかる「汐留橋」の舗装工事が行われます。千葉市方面から武石インターチェンジ付近を通って通学している人は、以下のPDFファイルを確認してください。工事中も通行できますが、注意してください。また、全面通行禁止になる日があるということです。詳しくは工事の看板に掲示されるので日時の確認をお願いします。

 

 

 

 

R4春高バレー 男子バレー部 準々決勝突破!!

 2023年1月4日(水)にスタートした全日本バレーボール高等学校選手権大会で、男子バレーボール部が準々決勝を突破し、準決勝にコマを進めています。

 準決勝は1月7日(土)12時00分に試合開始です。(応援は事前に録音した音源で行います。)日本一の高みを目指して「雑草の如く逞しく」戦い抜いてください。応援よろしくお願いします!!

(写真は千葉県予選優勝時のもの)

校舎からの眺め(習高生リアレポ)

習高は部活動が盛んでよくテレビで見る!という方も多いと思います。そんな習高を普段の取材では、あまり見られない習高らしい場所をご紹介します。1枚目の写真は、今年の4月に桜の木の下で撮った写真です。大きく逞しい習高らしい桜ですね。まるで、私たち1年生の入学を待ってくれていたようでした。先生や先輩方のように桜の木も暖かく迎え入れてくれてとてもうれしかったです。2枚目の写真は、第2体育館2階体操場から眺められる、テニスコートです。朝日とのベストショットで気持ちよく朝を迎えることができます。部活動で朝が早く気分が落ち込んでいても、こんな絶景を見ることができたら一日頑張れてしまいますね。このように、習高は設備だけでなく、きれいな景色など視覚的にも充実させてくれる素晴らしい学校です。ぜひ、皆さんも習高に足を運んだ際には、いろいろなベストショットを探してみてください。

 

3ツ星習高生リアレポ3ツ星 → 情報Ⅰの授業で作成した習高生による習高トピックスですキラキラ

春高バレー 明日から熱戦開幕

春の高校バレー

明日から熱戦の開幕となる「春の高校バレー」です。初戦は4日に鳥取県代表の鳥取中央育英高校との対戦となります。準々決勝までは無観客での開催となりますが、ご声援宜しくお願い致しますお知らせ

頑張れ!男子バレー部!!

 

元日

明けましておめでとうございます。

旧年中は、習高に沢山のサポートをいただき有難うございました。本年も、チーム習志野の皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

習高生の皆さん、先輩方が築き上げた、昭和の伝統や平成の躍進に、令和の新しい1ページを付け加えましょう!

頑張れ!令和の習高生!

 

大晦日

令和4年も本日で終了です!

習高への沢山のサポートに感謝の気持ちで一杯です。

チーム習志野の皆様、習高生の皆さん、良いお年をお迎えください星

 

習高の創設者(習高生リアレポ)

習志野高校の校門周辺には、「白鳥義三郎先生像」というものがあります。この像は創立10周年白鳥さんを再現してつくられました。白鳥さんは初代習志野市長でもあり、習志野高校創立に尽力してくださった方です。創立当時、白鳥さんは期待を込め「習志野の王冠たれ」と述べたと伝えられています。ゼロからスタートした当初は多くの苦労があり、そこから逆境の中を生き延びる「雑草の如く逞しく」という習高精神が生まれました。習志野高校は今年、11月5日で65周年を迎えました。今では、部活動で全国を目指す活気あるふれる公立高校です。これからも習高精神を胸に日々努力していきたいと思います。

 

石碑の文

白鳥さんは「学校は、市の王冠である」とよく言われた。この言葉からの青少年によせられた白鳥さんの限りない愛情と期待をしみじみと感ずる。白鳥さんの習志野高校創立の精神もまたここにあったと信ずる。 ここに創立十周年を迎え、白鳥さんの姿を再現し、その創立の精神を永遠に伝えんとするものである。

 

 2ツ星習高生リアレポ2ツ星 → 情報Ⅰの授業で作成した習高生による習高トピックスですキラキラ