リアルタイムレポート
習志野高校×千葉ジェッツ
千葉ジェッツのYouTubeチャンネルにて、習志野高校吹奏楽部の応援の様子を取り上げていただきました!
千葉ジェッツは船橋市をホームタウンとして活動しており、習志野高校卒業生の原修太選手が所属しているチームです!今回は船橋アリーナで精一杯応援してきましたので、その様子をどうぞご覧ください!
頑張れジェッツ!!
URLはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=h13CJW2TT2Q
タスカルーサ市桜まつりアートコンテスト入賞!
習志野市は1986年アメリカ合衆国アラバマ州タスカルーサ市と姉妹都市提携をしました。それを機に中高生をはじめとする交流活動を展開しています。
毎年、習志野市国際交流協会より、桜まつりアートコンテスト作品募集のお話をいただき、本校美術部が応募しています。今年度は4名が入賞という結果をいただきました。コンテストのテーマは"ClimateScape: Resilient Cities for Tomorrow's Climate."『気候の風景:明日の気候に対して回復力のある都市』です。
入賞おめでとうございます!
高校生部門
1位 鈴木 ひなた さん (2年生)
2位 吉田 真理愛 さん (2年生)
3位 七戸 浬璃 さん (2年生)
佳作 河口 千春 さん (1年生)
鈴木さんの作品
吉田さんの作品
七戸さんの作品
河口さんの作品
1位の鈴木ひなたさんの作品は今後、全米姉妹都市協会のコンテストに出品されます。
現在タスカルーサ国際姉妹都市協会のFaceBook(下記リンク)に、現地での作品の展示風景がアップされています。
https://www.facebook.com/TuscaloosaSisterCitiesInternational
令和5年度 第65回習志野市立習志野高等学校卒業式 校長式辞
木々の蕾も膨らみ、春の訪れが感じられる今日の佳き日に、習志野市長 宮本泰介様 習志野市議会議長 佐々木秀一様をはじめ、多くのご来賓並びに保護者の皆様のご臨席を賜り、令和5年度 第65回習志野市立習志野高等学校卒業証書授与式を挙行できますことを心より感謝申し上げます。
ただ今、卒業証書を授与いたしました309名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今日の卒業の日を迎えるまでには、たくさんの苦労や困難があったことと思います。それらの日々を乗り越えてきたみなさんの一流の努力に深く敬意を表します。
保護者のみなさま、お子様のご卒業を、心からお祝い申し上げます。立派に卒業の日を迎えられたお子様の姿に、感慨もひとしおのことと存じます。この場をお借りいたしまして、これまで本校にお寄せいただきましたご支援、ご協力に深く感謝申し上げます。
さて、みなさんは3年前、大きな期待を胸に入学をしました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、今まで当然であった日常や学校生活が一変し、特に1・2年次には多くの行事や経験の機会を奪われました。
本日、高校を卒業し新たなスタートを迎える皆さんには、この経験を過去のものとして、ポジティブに自分の夢の実現に向け前進してくれることを期待します。
さて、私たちが生きる社会の現状は、戦争の渦中にある国があり、大きな自然災害等の心配がささやかれ、いつ、我々に起きるのか、予測不可能な時代であるといわれています。この先、生成AIが急速に実用化され、我々、人間に求められる能力も変化することが考えられます。
このような時代を担う皆さんに二点お伝えし、餞の言葉とします。
一つ目は「健康」です。健全な肉体には健全な精神が宿るとの言葉通り、まずは健康でなければ、どんなに高い能力や技術を持っていたとしても十分にそれを発揮し、よい成果を上げることは出来ません。また、健康であれば、前向きな発想、バランスのとれた判断、より良い人間関係も維持できます。長い人生を全うするには、まず、精神的・肉体的に健康でなければなりません。しっかりと自己コントロールをして健康を維持して下さい。
二つ目は「自分の人生を何に使うか」ということです。本校卒業後、就職・専門学校・大学・短大と進む方向は様々ですが、それぞれが進んだ先の向こう側、例を挙げるならば、大学を卒業したその向こう側こそが「人生の本番」、自分が何になりたいのか、何がしたいのかが明確になれば、それに向けた準備や努力に惜しまず取り組めることでしょう。本校卒業後の進路決定はゴールではなく、スタートです。
「人生の本番」に向け「自分の人生を何に使うか」を模索して下さい。
習志野高校で精進した皆さんは、基礎的人間力、すなわち体力や精神力、忍耐力、集中力などは十分に鍛え上げられているはずです。また、「レジリエンス力」逆境を乗り越える力も多くの経験から身についていると信じています。
これからは、さらに前述した内容に加え、得た情報を正しく判断し、考え、表現し、発信する力を高め、社会に貢献できる人間として活躍してくれることを期待します。
今後とも本校職員一同、卒業生の行く末を見守ってまいりたいと存じますが、保護者の皆様におかれましても、習志野高校の応援団としてお心を寄せていただければ幸いです。
最後になりますが本日ご臨席を賜りました、多くのご来賓の皆様に感謝申し上げ、式辞と致します。
令和6年3月6日 習志野市立習志野高等学校
校 長 大崎 栄貴
~ご卒業 おめでとうございます!~
3/6(水)
本日、第65回卒業証書授与式が挙行されました。着慣れた制服を身につけて入場してきた姿はとてもたくましく、その背中は入学時よりも何倍も大きく見えました! 生徒たちの成長を見ると立派になったという嬉しさと同時に、旅立ってしまうという寂しさが湧いてきます。
卒業生の皆さん、習志野高校で得たものはたくさんあると思います。楽しい思い出やたくさんの友人、楽しいことやうれしいことだけでなく辛い経験もしてきたことでしょう。そのすべてがこれから歩んでいく人生の支えとなります。もしこの先、挫けそうになることや投げ出しそうになることがあった時は、高校生を思い出してみてください。習志野高校で3年間過ごしたあなたたちならば、必ず乗り越えることができます!卒業生の皆さんが新たな場所で輝けることを祈っています!
ご卒業おめでとうございます!
遊助さんと習志野高校吹奏楽部がコラボ!
2/28(水)
一発取りのパフォーマンスで有名なYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて、歌手の遊助さんと習志野高校吹奏楽部がコラボしました!
緊張しながらも頑張りましたので是非ご視聴ください!
『遊助 -ひまわり-応援花- / THE FIRST TAKE』
https://youtu.be/j-YUUx7i6SY?feature=shared
3年生 家庭学習期間
2/1 (木)
本日から、3年生は家庭学習期間に入ります。
この期間は、自分の進路先に向けた準備をする期間です。
4月から出遅れることのないように、しっかりと準備をして次の場所で輝けるようにしましょう!
3年生の次の登校日は、3月5日(火)です。
しっかりと身なりを整えて登校してください。
~予餞会~
1/31(水) 八千代市市民会館
本日、八千代市市民会館大ホールにて、予餞会が行われました。
昨年までは2、3年生のみでの開催でしたが、今年度からは1年生も会場に入ることができました。
軽音部による演奏、体操部によるダンスとアクロバット、吹奏楽部の演奏に加えて、有志団体として3年生によるダンスの披露、歌とコントの披露など、たくさんの団体が出演しました!
出演した団体は、この日のためにたくさんの練習を重ねてきており、クオリティがとても高かったです👏👏
会場は大盛り上がりで、3年生はもちろん、1、2年生にも楽しんでもらうことができたと思います!!
「先生役にチャレンジ(算数)」③東習志野小学校の6年生の授業に参加してきました。
1/12(金) 東習志野小学校6時間目 6年1・2・3・4組
昨年12/1(金)に引き続き、自己発展学習「数学セミナー」の受講者から募った10名で、東習志野小学校の6年生の授業のお手伝いに参加しました。今年度最後の「先生役にチャレンジ」でした。今回の内容は「小学校4年生から6年生の内容のまとめ」というとても広い範囲だったため、実施数日前から念入りに教材研究を行って臨みました。
今回が2回目の参加だった生徒も多く、前回の反省を生かして満足のいく支援ができたようでした。今回が初めての参加だった生徒も、開始直後は緊張していましたが、児童の皆さんが沢山質問してくれたおかげで、すぐに積極的な支援ができるようになっていました。
参加した生徒の感想では
「今回は2回目の参加だったのであまり緊張せずに取り組めました。自分が支援したことによって、児童が最初は解けなかった問題を解けるようになっていたことが嬉しかったです」
「小学生に分かりやすく教えることの難しさと、それと同時に教えたところを理解してもらえた時の喜びを知ることができました」
などがあり、教えることの難しさや楽しさを実感することができたようです。
授業が終わったあとも児童のみなさんと沢山交流して、とても充実した時間となりました。担任の先生のご厚意で、授業後の帰りの会の進行をやらせていただけたクラスもありました。
東習志野小学校の皆様、年始の大変お忙しい中ご準備・ご協力いただき誠にありがとうございました。
令和5年度 第3学期始業式 校長先生のお話
令和5年度 第3学期 始業式 式辞
令和6年1月9日(火)
みなさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。まず、1月1日に起きました石川県能登半島沖地震で被災された方々にお見舞いを申し上げると共に、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。我々も、今一度、災害に対する備えを確認しましょう。
さて、2024年1月新年を迎えました。皆さんそれぞれに、新たな目標を掲げスタートしていることと思います。
習志野高校としては、年末のバスケウインターカップ。新年5日からの男女春高バレーと活躍してくれた選手や顧問の先生方、お疲れ様でした。
学校一丸となって応援できる機会をいただいた事に、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
そして、吹奏楽部・バトン部・有志の生徒、保護者の皆さん・先生方と多くの方々が応援に参加していただきました。心より感謝申し上げます。
今日は、冬休み中に感じたことを一つだけお伝えします。
実は私がなんとなく冬休み中に、YouTubeの都市伝説を扱う動画を見たときに三木大雲さんというお坊さんが出ている回を見たんです。面白くて思わず見入ってしまいました。
内容は「念」すなわち「執念」とか「念力」なんて言う言葉に使われる「念」、「人の思い」について語られたものでした。
皆さんも日々、いろいろな思いで生きていると思います。
「こうしたい」「ああなりたい」なんてことを目標にして努力するなんてことも「念願」が叶うなんて表現されることもありますよね。
この「念」、「人の思い」というものは形に見えるものではありませんが、誰もが持ち、常にいろいろな思いで行動を起こしていると思います。
この和尚さんが言うには「悪い念」すなわち「人の悪口を言う」とか「人をいじめる」とか「良くない念や思い」を持ち行動するとその人間からは当然「良くない念が」発せられ、自分も周りにいる人間も幸せな感情にはなれず、やがて巡り巡って自分自身に「悪い念」は戻ってくる。そんな内容でした。私はなるほどなぁ~と感じました。確かに人の悪口を聞いたり、いじめや暴力を見るとイヤな気持ちになりますよね。また、私もこの年になるまで数知れない方々に巡り会ってきましたが、本当に尊敬でき、信頼できる方は確かに、その方の口から「人の悪口」や「不平不満」をほとんど聞いたことがないという経験があります。
そういった方には自然と信頼や人望が集まり、素晴らしい評価を受ける仕事を成し遂げられていると実感します。
「人の思い」「念」とは自分がどう考えをもつかという、行動の源であるということです。ですから、「悪い念」「ネガティブな思考」ではなく「良い念」すなわち、「ポジティブな考え方」を持ち生きていくことが自分の人生をよりよい方向へ進めていくコツなのではないかと感じました。
なんとなく、オカルトチックな話になってしまいましたが。こういったポジティブなプラス思考で「人の悪口」や「不平不満」を言わず「希望」や「夢」を語る生き方ができるといいですよね。そんな生き方を目指してポジティブに令和6年も一緒に頑張りましょう。
以上
3学期がスタートしました!
1/9(火)
明けましておめでとうございます🎍
2024年になり、3学期がスタートしました。冬休みは楽しく過ごすことができたでしょうか。本日からまた学校生活が始まりますので、冬休みの楽しかった思い出を胸に、切り替えて頑張っていきましょう!
3学期には予餞会や卒業式などもありますので、たくさんの思い出を作るとともに、1,2年生は次学年のための準備を、3年生はそれぞれの進路のための準備を進めていきましょう。
2023年度もあと3ヶ月と残りわずかとなってしまいましたが、楽しく学校生活を送れるように頑張っていきましょう!!