リアルタイムレポート

66期生 入学式

満開の桜花丸のもと、66期320名の習高生が入学しました。入学おめでとうございますお祝いこれからの3年間を「雑草の如く逞しく」成長して、「習志野の王冠たれ」を目標に頑張りましょう体育・スポーツ音楽

         

始業式 校長先生からのお話し

令和4年度 第1学期始業式(放送形式)
校長式辞

 

 生徒の皆さん、おはようございます。この4月から、校長として着任した大崎です。
 本来ならば、皆さんの前で、令和4年度のスタートにむけての挨拶を行うところですが、今回も放送という形で行わせていただきます。1日も早く皆さんの前で挨拶ができることを願っております。

 さて、令和4年度がスタートし、蔓延防止措置などは解除されておりますが、まだ、感染拡大の可能性は継続しているものと判断せざるを得ない状況であります。しばらくは生徒の皆さんと先生方の安全を最優先に考え、学校運営を行いますので、感染対策等に協力いただけるようお願い致します。

 コロナ禍の制限された生活も3年目に入りました。この経験の中から、多くの感染予防対策の知識を学び、授業や部活動、行事等をただ、中止にするのではなく、できることを工夫して行うという、ポジティブな考え方が大切になると思います。
 私は何事に関しても、このポジティブマインド、前向きに考え進んでいく生き方が好きです。
 これからは予測不可能な時代となり、予想できないことが次々に起こる可能性があります。災害や新たな感染症、今、まさに戦争が起きている国もあります。
 このような時代を生き抜いていく皆さんには、是非、習志野高校の教育方針・目標に掲げる
「困難を克服する逞しい人間」
「平和を愛好する人間」
「個性豊かな文化の創造をめざす人間」となるよう、習志野高校の文武両道の伝統を継承して、豊かな人間性と社会を逞しく生きる力を身につけてください。

 3年生は、自分の進路、夢の実現向けての高校生活集大成の1年であり、2年生にとっては、いよいよ自分の力を思う存分発揮する1年だと思います。
 明日、皆さんがこの習志野高校の門をくぐった1年前、2年前と同様に新1年生320名が入学します。
 在校生の皆さんは新入生の模範として行動し、あたたかく迎えてあげてください。

 それでは今年度、皆さんがポジティブに楽しみながら、学習や部活動で活躍されることを期待して始業式の言葉とします。

習高に11名の新風が着任

着任される先生方花丸

大崎校長先生 櫻田先生 加藤先生 高橋先生 秋元先生 能登先生

武田先生 高澤先生 忍事務長 佐藤主査(事務室) 剣持先生(スクールカウンセラー)

 

離任された先生方の寂しさが残る習高を、元気にしてくれるパワフルな先生方グループが着任されました。11名の先生方、どうぞよろしくお願いしますにっこり習高に新しい風を吹き込んでくださいキラキラ

ミニ離任式

お世話になった12名の先生方が習高から離任されます。別れは寂しいですが、先生方に教えていただいた習高魂を胸に今後の学校生活を頑張っていきます。先生方の新天地でのご活躍を応援しておりますキラキラ

練習の合間を縫って、吹奏楽部がミニコンサートで離任される先生方に送別のエールを送ってくれました星

 

 

 

離任される12名の先生方

岩波校長先生 杉本先生 皆川先生 吉田先生 黒田先生 榎本先生 今野先生

前田先生 柳澤先生 佐久間事務長 田中主査(事務室) 荒井先生(スクールカウンセラー)

 

63期生 第2回卒業式

3/17(木) 3名の卒業式

 

卒業式に参加できなかった3名の63期生に「第2回卒業式」が行われました晴れ校長先生から卒業証書を授与され、本番と同じ式辞をいただきました。多くの先生方も参列をしていただき、3名の門出を祝福しました。これで、63期生315名全員が習高から次のステージに向けて飛び立ちました。それぞれの新しいステージで輝いてくださいお祝い

  

     

手作りの“赤ちゃん用甚平”を寄贈しました(家庭科チャレンジ)

以前も紹介しました、3年・選択B『家庭科研究』で取り組んだ“赤ちゃん用甚平”の製作と寄贈について、再度、ご報告させて頂きます。

昨日、無事に習志野高校を卒業したメンバーが手作りで製作した“赤ちゃん用甚平”。会ったことのない現地の恵まれない子ども達の姿や笑顔を思い浮かべながら黙々と製作に取り組み、今年も無事に全員が完成させることができました。そして、毎年お世話になっているボランティア団体『アライカパ友の会』へ無事に寄贈しました。コロナ禍でなかなか思うように送付できないかもしれないとのことですが、今年中に直接フィリピンの子ども達の元へ届けて下さる予定です。

生徒達の頑張った証である作品は手元に残らないものの、一針一針心を込めて縫った甚平と完成写真を記念に渡すだけでも達成感や成就感でいっぱいになり、何より生徒達の情操教育につながっていると感じています。ちなみに、完成後の感想やメッセージは…英語で書きました!“直接想いが届きますように”との願いを込めて…。

遠く離れた日本の『習志野高校』という学校の生徒が愛情を込めて縫い上げた甚平。フィリピンのスラム街に住む子ども達がこの甚平に袖を通し、少しでも心が癒えてくれたなら幸いです。

 ↑ 今年度製作したメンバー

 

 ↑ 少人数で撮影した写真も一緒に寄贈しました

第63回卒業式

あいにくの雨模様雨ですが、3年生は元気に登校です。63期生の最後の1日が始りました。久しぶりのクラスメイトの出会いに歓声が廊下にも響き渡りますキラキラ朝のSHRから、体育館での礼法指導、卒業式本番、最後のホームルームなどの輝く時間が瞬く間に過ぎ去っていきました。このころには天気も回復晴れのち曇りして太陽が顔を出して、3年生の門出を祝福してくれました。63期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

     

  

  

  

  

  

  

星卒業式の様子、3年生プロモーションビデオをクラスルームで発信いたしました。ぜひ、ご家庭でご覧ください。

語学研修 福島県ブリティッシュヒルズ 7/16(金)・17(土)

 令和3年度の国際交流事業として、7月16日・17日で福島県天栄村にあるブリティッシュヒルズへ研修に行ってきました。

 1日目は、チェックインとオリエンテーションを済ませた後、マナーハウスツアーに参加し、その後Lesson 1 Survival English Pre-Intermediateを受講しました。夕食はイギリス式のテーブルマナーでコースディナーを堪能しました。夕食後は自由時間で、英語でのアクティビティに参加したり、パブやジムで思い思いに過ごしたりしました。

 2日目は、朝食後2つのLessonを受講しました。Lesson 2 Travel in Australiaでは、コロナ以前の研修先であったオーストラリアについて学びました。続くLesson 3 Science Challengeでは、遭難した宇宙飛行士(たまご)を地球に無事帰還させるという実験型のレッスンに挑戦しました。チェックインからすべて英語だったので、最初は戸惑う様子も見られましたが、帰る頃にはブリティッシュヒルズのスタッフや先生と積極的にコミュニケーションをとろうとする姿も多く見られ、とても有意義な研修となりました。

 

【ブリティッシュヒルズ外観】

(実は懐かしのドラマ「花より男子」で道明寺の家として登場しています)

 

【チェックインの様子】

(館内に一歩足を踏み入れると、本当に英国に来たかのような気分になりました!)

 

  

 

【施設見学の様子】

(デザインから家具、調度品にいたるまですべて本物!)

 

【スヌーカー体験】

(ビリヤードに似た英国で人気のスポーツです。見た目以上に難しくみんな苦戦。)

 

【1日目のレッスンの様子】

(少し緊張気味だった最初のレッスンも、終盤はみんなノリノリ!)

 

【テーブルマナー講座と食事の様子】

(事前に受けた講習でいざ本番!みんな上手にできていました。)

 

【自由時間の様子】

(部屋に備え付けのガウンを着て気分は魔法使い!)

 

【2日目のレッスンの様子】

(2日目最初のレッスンでは、堂々とオーストラリアについてのプレゼンを行いました。また、続くレッスンでも、滞在中に身につけた英語力を存分に活かし、与えられたミッションを成功させるべくグループで奮闘!)

 

 

【お土産店での様子】

(素敵なお土産に目移りしてしまいます!)

 

【研修認定証の授与と集合写真】

(2日間しっかりと研修を受けて、みんなどこか誇らしげ!英語を話すことに自信もついたようです。)

激励会・壮行会

 12月15日(水)に、宮本泰介市長と小熊隆教育長においでいただき、ウインターカップに出場する男子バスケットボール部と春高バレーに出場する男子バレーボール部を激励していただきました。目前に迫った大会に向けて、練習に打ち込む選手・顧問にとって何よりの励みとなりました。

 男子バレーボール部(撮影時のみマスクを外しています)

 男子バスケットボール部(撮影時のみマスクを外しています)

 また、激励会に続いて、生徒会主催の壮行会が行われ、男子バレーボール部平山主将と男子バスケットボール部伊星主将の力強い決意表明の後、岩波校長から本校OBとして想いの詰まった激励があり、最後は吹奏楽部とバトン部による全力エールで幕を閉じました。

 ウインターカップでは12月24日(土)から東京体育館で、春高バレーでは1月5日(水)から同じく東京体育館で全国制覇に臨みます。みんなで心からの応援エールを送りましょう!! 

習高生の活躍10!

 11月21日(日)に大阪城ホールで開催された第34回全日本マーチングコンテストで、吹奏楽部が見事金賞に輝きました。おめでとうございます!!

 今年度、吹奏楽部は、全日本吹奏楽コンクール、日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテスト、全日本マーチングコンテストの3つの全国大会で、全て金賞という快挙を成し遂げました!

 これからも、コンクールや部活応援での全力演奏で習高を盛り上げていってください!

習高生の活躍9!

 11月26日に行われた千葉県高等学校新人柔道大会の男子73kg級の黒川龍磨君と男子81kg級の鎌倉啓太郎君が優勝し、全国選手権大会へコマを進めます。おめでとうございます!!

 1月には、男子団体の全国選手権大会への出場権をかけて、県ベスト8のチームがしのぎを削ります。頑張れ、習高生!!

 

習高生の活躍8!

3年G組の草彅あずきさんが、「税の作文」で優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!!

これからも「文武両道」の「文」を磨き、いろいろなコンクールにチャレンジしましょう。

学校評価アンケートについて

 本日、生徒・保護者の皆様に学校評価アンケートのプリントを配付いたしました。アンケートによる評価をいただき、その結果をよりよい学校づくりの資料にしたいと考えておりますので、アンケートへのご協力をよろしくお願いします。
 以下のリンクをクリックして、令和3年11月30日(火)までに、ご回答ください。

 保護者アンケート

 生徒用アンケート

ミニ集会

11/5(金)14:30~ セミナーハウス
令和3年度ミニ集会

近隣の小中学校校長先生、学校評議員、評価委員、町会役員、市教育委員会、合計24名のチーム習志野の皆様にご参加いただきミニ集会が開催されました。習高を応援してくださる皆様から貴重なご意見と好評価OKをいただきました。
習高生のみなさん、沢山の方々が見守り応援絵文字:お知らせをして下さっていることに感謝の気持ちを持って日々の活動を頑張りましょう。

 

習高生の活躍7!

 11月7日(日)に行われた第10回日本学校合奏コンクール2021グランドコンテストで、吹奏楽部が金賞に輝きました。おめでとうございます!!
 吹奏楽部は、今年度3つめの全国大会である第34回全日本マーチングコンテスト(11月21日@大阪城ホール)に力を合わせて挑みます。これまでいろいろな場面で習高生を奮い立たせてくれた吹奏楽部を、みんなで応援しましょう!!

習高生の活躍6!

11月7日(日)に終わった千葉県高等学校新人体育大会でボクシング部が学校対抗の部で見事優勝しました。おめでとうございます!!
また、各階級から8人が1月20日から開催される第10回関東高等学校ボクシング選抜大会に出場します。各選手のますますの活躍を期待します。

 

習高生の活躍5!

10月27日(水)に行われた千葉県高等学校新人体育大会体操競技の部で女子体操競技部が優勝し、男子体操競技部から1名が3月21日に開催される第38回全国高等学校体操競技選抜大会個人総合の部にコマを進めました。おめでとうございます!!大会での健闘を祈ります!!

習高生の活躍4!

11月7日(日)に第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会千葉県代表決定戦が行われ、男子バレーボール部が見事優勝(15年連続38回目)し、全国大会(春高バレー1/5~9@東京体育館)への出場権を獲得しました。おめでとうございます!!
 これから大会・コンクールを迎えるチームも、この快進撃に続きましょう。頑張れ!習高生!!

 

創立記念日 習高64歳の誕生日

昭和32年11月5日に校舎落成記念式典を行い、この日が創立記念日となりました絵文字:学校初代市長の白鳥市長の指導のもとに創立され、全日制、定時制の2課程でスタートしました。初代校長は、山口久太先生で習高の校歌は山口先生が作詞をされました。昭和50年に現在の校舎に移転するまでは、現市役所の場所に円形校舎を構えていました。習志野市の姉妹都市であるタスカルーサ市と交流があり海外語学研修が行われています。正門のそばにあるダイオウマツ7本は平成14年に「市名木百選」に指定された大木です。定時制は創立以来57年で約2000人の卒業生を送り出して平成14年に閉課程となりました。習高は64歳となりました。これからも、「雑草の如く逞しく」「習志野の王冠たれ」を目標に、チーム習志野一丸となって先輩方が築き上げた栄光の伝統に、令和の新たな1ページを刻んでいきましょうキラキラ

                 

3年生 年金セミナー開催

10/26(火)6限目 総合的な探求の時間
3年生 年金セミナー

日本年金機構幕張年金事務所他から20名の外部講師の方々にご来校をいただき、年金セミナーを開催しました。感染症対策のため、集会形式ではなく各クラス教室での開催となりました。まだまだ先の未来にお世話になる年金の仕組みについての難しい内容の講義でしたが、3年生は真剣な眼差しで受講していました。講義終了後の講師の皆様から「とても一生懸命聞いてくれました。この時期に沢山の学校を訪問させていただくのですが、ここまで真剣に聞いてくれる学校はありません。素晴らしいです。」とお褒めの言葉をいただきました。

 

 

昇降口の心温まる応援うちわ

昇降口のガラスドアに吹奏楽部、バスケット部の素晴らしい成果を伝える掲示物が貼られています。その先の下足箱ロッカーを過ぎた壁に、スクールカラーの臙脂色のうちわが沢山貼られています。よく見ると、うちわには習高生に向けた心温まるメッセージが書かれています。メッセージの送り主は、習高生を応援してくださるPTAの方々です。習高生の皆さん、ぜひ温かいメッセージを読んで下さい。そして、バックアップしてくださるチーム習志野の皆様に感謝の気持ちを持って日々の活動を頑張って行きましょう。

 

今年も“赤ちゃん用甚平”の製作と寄贈を行います(家庭科)

今年も、3年・選択B『家庭科研究』で、“赤ちゃん用甚平”の製作と寄贈を行います。
今日の私達の衣生活はモノに溢れ、いつでも安価で手軽に手に入れることができます。このような日常の中で、何をどう選んでいくかの適切な判断ができる目や技能を養わせることが本当の豊かさにつながると考えています。
そこで、家庭科技術検定の取得を目指している生徒達を対象に、身に付けた技能を活用して更に発展的なものづくりを行い、それがボランティア活動の一環も担うことができるよう、習志野高校では2017年より地域ボランティア団体『アライカパ友の会』さんとの連携をはかった授業を実施しています。毎年、フィリピンのスラム街に住む子ども達へ寄贈しており、コロナ対策を十分行った上で10月28日(木)に代表・加藤様と南雲様に来校して頂き、フィリピンの内情や先輩方が寄贈した甚平を着た子ども達の様子を、写真と講話で教えて頂きました。
その日の生徒達の感想には、「テレビやニュースで見る光景だったが、もっと身近な話なのだと知りました。」「自分達が作ったものが少しでも貧しい人達の力になれることを嬉しく思います。製作、頑張ります。」「自分の知らないところで大変な思いをしている人がいるということがよくわかりました。少しでも力になれるよう心を込めて作りたいと思います。」等の意見が寄せられました。それでは、後日、完成した様子を報告させて頂きます。

↑ 昨年製作したメンバー

↑ 講話の様子

↑ 『アライカパ友の会』の皆様と校長先生と記念撮影で締めくくりました

習高生の活躍3!

1年生の長洲百香さんが、令和3年度のオリンピック強化指定選手に認定されました。おめでとうございます!!長洲さんは、これまでもカヌーのスラローム競技選手として、国体千葉選手団の一員となり活躍してきました。次のオリンピックは、2024年にフランスのパリで行われる予定です。これから益々競技力を磨いて、活躍してくれることを楽しみにしています。頑張れ!習高生!!

リアレポ スタート

2015/11/26 リアレポ スタート

このページでは、習志野高校の日々の出来事をお知らせしていきます。
まもなく12月です。習高にもクリスマスツリーが飾られましたNEW

 

生徒の皆さん、ツリーの飾られている場所はわかりますか?