リアルタイムレポート

進路学習の最前線⑦ ~今、何に関心があり 将来は、何を学ぶのか~

12/19 火

 

1・2年生合同で上級学校模擬講義会を実施しました。

生徒の興味や進路希望に合わせて選ばれた人気のある講座を中心に、約40講座が開講されました。大学等各分野の専門家の話を聞くことで、学問の奥深さ・雰囲気を味わい、進路進学に対する意識の高まりが感じられました。

来年度に向けて、より一層進路探究が進むことを期待しています。

これからも気になること・興味のあることをたくさん見つけられると良いですね。

進路学習の最前線⑥ ~好きを仕事にする プロフェッショナルになるために~

11/14 火

 

VITA氏をお招きして進路講演会を行いました。

「コミュニケーション力と専門知識を身につけることでプロフェッショナルになることができる。習高生には素敵なコミュニケーション力があるのだから、何の専門技術や専門知識をつけていくのか早めに見ておいた方がいいよ!」という熱いメッセージを送っていただきました。

元気でハイテンションなVITAさんを前に、終始笑いの絶えない講演会となりました。講演会の内容もわかりやすくとてもポジティブな気持ちであっという間の50分間でした。

 

この講演会を通して、習高生が進路実現にむけて、また大きく一歩前進できそうな気がします。

 

2学期終了!

 12/22(金)終業式

 本日、終業式が挙行されました。

 併せて、表彰式、壮行会も行われました。男子バレー、女子バレー、男子バスケ、ボクシング、体操競技部、吹奏楽部とたくさんの表彰があり、習志野のめざましい活躍にとてもうれしく思いました!

 2学期は体育祭に文化祭、修学旅行など、様々な行事が行われ、たくさんの思い出を作ることができたと思います。今年度も残すところ3学期だけとなってしまいましたが、3学期もたくさんの思い出を作っていきましょう!

令和5年度 第2学期終業式 校長先生式辞

 令和5年度 第2学期 終業式 式辞
 令和5年12月22日(金)


 みなさん、おはようございます。
 行事の多い2学期、また、3年生にとっては進路決定に向けた重要な時期であったと思います。さらにこの後、一般入試等で志望校にチャレンジする3年生の皆さん最後まで粘り強く努力を重ねて下さい。
 部活動の活躍も、素晴らしく、私は皆さんの活躍にただただ、驚くばかりでした。この活躍は習志野市民のみならず、千葉県民にも元気やエネルギーを与え、また、私立の学校の活躍が目立つこの時代に公立学校の意地や心意気を形にし実現していることに他ならないと確信しています。そんな皆さんの一流の努力と結果に改めて敬意を表し心より感謝いたします。

 2023年もあと数日、今日は皆さんに伝えたい話を1つだけします。

 伝えたい内容を一言でいうと「スポーツや芸術の可能性」です。
 皆さんの多くは、自分が選んだスポーツや芸術のより高みを求め、それぞれの場に身を置き一流の努力を重ねていると思います。
 この日々の努力や精進は、心や体の発達を促し、同僚や先輩、指導者とのコミュニケーションから社会性を学び、一生涯の宝となる友人や仲間を得ることができていると思います。また、厳しい練習や合宿、大会本番の大きなプレッシャーやピンチを乗り越えることで自分自身に対する「自信」や「逆境を乗り越える力」、専門用語で「レジリエンス力」を備えることができます。この逆境を乗り越える力こそ、「雑草のごとく逞しく」という言葉の通り、習高生に備わる力の源であると感じています。

 このようにスポーツや芸術の可能性には自分自身を成長させてくれるものの他に、人種や国家、言葉や宗教を問わず全世界で共有できるものであり、友情や絆を育むものであると考えます。
 オリンピックや各種ワールドカップ、野球のWBC、身近なところでは、今月、本校吹奏楽部の皆さんが台湾に招待され、現地の皆さんに感動を与えて帰ってきたこともその1つではないでしょうか。

 今、世界では残念ながら、ウクライナや中東など戦争の真っただ中にいる国があり、そこに暮らす人々にはスポーツや芸術を楽しむ余裕はないでしょう。やはり、平和でなければ我々の今の生活は成立しない。これは、自然災害やパンデミックも同様です。これからもそんな不安定な世の中の情勢は続きそうです。
 皆さんはこのような世界を生き抜いていかなければなりません。


 皆さんには習高で身につけたスポーツや芸術の「技術」や「逆境を乗り越える力」が備わっています。それぞれ進む方向は違っても、スポーツや芸術で身につけた力で自分の周りを明るくし、良い方向に導いてくれることを期待します。スポーツや芸術にはそんな可能性があると私は信じています。
 是非、皆さんが世の中の平和に貢献できる人間になってくれることを願います。

                               以上

全国出場横断幕を設置しました④~ウインターカップ出場~

 男子バスケットボール部が11月の県予選決勝で拓大紅陵に89-79で勝利し、2年ぶり2度目のウインターカップ出場を決めました。

12月23日(土)14時頃から鳥取城北高等学校(鳥取)と初戦を行う予定となっておりますので応援をよろしくお願いします。

  大会も間近なため、男子バスケットボール部顧問の川砂 烈先生(59期本校OB・アシスタントコーチ)へインタビューを行いました。

【現在のチームの持ち味を教えてください】

川砂先生:習志野高校男子バスケットボール部の持ち味は「活気と勢い」です。OBの私から見ても今年のチームは特に顕著であり、全国大会出場の原動力の1つになったと考えています。 

【大会への意気込みをお願いします】

川砂先生:最近は、バスケットボール界もW杯やプロリーグの影響で注目を浴び、大変盛り上がりをみせています。この波に乗り、全国大会では「習志野の王冠たれ」の言葉の如く「活気と勢い」のある習志野高校を見せたいです。

【最後に、応援してくださっている方へメッセージをお願いします】

川砂先生:皆様、選手へのご声援・応援をぜひよろしくお願いします。

 

卒業生を講師に迎えて~高校生向け出前講座「せんせいっていいもんだ」~(12月13日)

習志野高校の教員志望や教員に興味をもっている生徒を対象に、高校生向け出前講座「せんせいっていいもんだ」を行いました。この講座では、教職の魅力や教員採用試験についての最新情報の説明と、卒業生による講話を実施しています。

県教育庁教職員課の梅原管理主事と市原市で特別支援学校の教員となった同校卒業生の小倉先生をお招きし、教員の仕事とはどのようなものかを具体的に講義をしていただきました。熱心に耳を傾けていた生徒から質問もあがり、内容の濃い講座となりました。

 

梅原管理主事の講義は、教員の魅力や仕事の内容など

興味を引く内容で始まりました。

次に千葉県教育委員会が作成した「千の葉の先生になる」のプロモーションビデオ

を視聴し先生の魅力に触れました。

 

また、梅原管理主事からは、高校から大学への進学や教員免許の取得等について

丁寧に説明をしてくれました。

生徒の「どのような資格が必要なの?」「どの大学へ行けば教員免許が取れるの?」

先生って忙しい?そんな不安や疑問に対して説明をしていただきました。

 

次に、習志野第一中学校 小野 未来先生(吹奏楽部OG)の講義予定でしたが、急遽来校できなかったため、小野先生が作成された資料を活用し、梅原管理主事が代わりに説明を行いました。

【小野先生の資料より抜粋】

何もない人になるより、自分をしっかり持っている人のほうが考え方に説得力があると思います。

その中で仕事だけでなく、好きなものに打ち込んでその経験を語れる先生のほうが魅力的だと感じています。

そのため、今自分の好きなことに精一杯打ち込んでおくのも大切なことだと思います。

部活でも趣味でも自分を持っていることは大切だと思うので何か1つでも見つけてみてください。

 

 

次に卒業生(サッカー部OB)の市原特別支援学校の小倉教諭から

教員の魅力を学びました。

特別支援学校の先生はどのような仕事をしているのか、実体験を通じて

具体的に講義をしてくださいました。

「作業学習」の説明をする際にも写真資料を基にイメージしやすい

説明と共に、特別支援学校の生徒が意欲的に学習に取り組む様子を

聞くことができました。

特別支援学校の先生は、生徒共に学び、成長を喜び、仕事にやりがいが

あることが想像できたと思います。

 

進路をまだ決めかねる時期かもしれませんが、このような講義を受け、進路に向けて選択するためのきっかけとしてほしいと考えております。

 

 

1日警察署長

 本校2年生でボクシング部で活躍している片岡雷斗君が、習志野警察の1日警察署長を務めました。

 年末年始特別警戒取締り出動式で挨拶をした後、防犯意識の向上と交通事故防止を呼びかけるキャンペーンを行いました。

 片岡君は第34回全国高校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ大会ライトフライ級優勝、かごしま国体ライトフライ級優勝、Asia Boxing Confederationアジアユース選手権大会51㎏級金メダルなどすばらしい戦績を有し、習志野市長賞及び教育委員会顕彰を贈呈されており、年末年始に向け防犯・交通安全を推進する、警察のイメージに合うことから依頼されました。

 千葉県警では、12月10日から19日までを「冬の交通安全運動期間」、来年1月3日までを「年末年始特別警戒取締り期間」として、年末年始に向け多発する傾向にある交通事故や犯罪を1件でも減らすための様々な取組が行われます。自転車に乗る際は、交通ルールと交通マナーを遵守し、自転車から離れる際は例え自宅や学校の敷地内であっても、確実に鍵をかけるようにしましょう。

 

 

 

 

「先生役にチャレンジ(算数)」② 実籾小学校の6年生の授業に参加してきました。

12/1(金) 実籾小学校6時間目 6年1・2組

 

 先週11/24(金)に引き続き、自己発展学習「数学セミナー」の受講者から募った5名で、実籾小学校の6年生の授業のお手伝いに参加しました。参加する数日前には、小学校からいただいたプリントで教材研究を行い、「つまずきそうなところは?」「分かりやすく教えるには?」などを考えた上で臨みました。

 

 45分という短い間でしたが、問題演習中心の授業だったということもあり、質問対応に丸つけに大忙しの充実した時間となりました。

 

 参加した生徒の感想では

「45分間先生をしてみて、私の将来の夢である中学・高校の教員に向けての課題が分かる有意義な時間でした。大学生になって教育実習に行く時には、この経験を活かして工夫したいです」

「自分では分かっていることでも人に分かりやすいように教えるのはとても大変で、良い経験になった」

などがあり、教えることの難しさや楽しさを実感することができたようです。

 

 実籾小学校の皆様、大変お忙しい中ご準備・ご協力いただき誠にありがとうございました。

 

edumap学校ウェブサイト大賞受賞式

 2023年11月26日(日)新宿代々木ゼミナールタワー13階にて開催された、「第2回edumap学校ウェブサイト大賞授賞式」に大崎校長が出席しました。
 edumapとは本校が学校ホームページを作成するために使っているサービスのことで、「一般社団法人教育のための化学研究所」「NTTデータ法人C&M」「さくらインターネット」が合同で提供していただいているものです。世の中がコロナ禍となり通常通りの学校への通学が制限された状況下で全国の学校に無料でインターネットのサービスを提供しようという考え方で運営されています。本校も無料で使用させてもらえることに加えて、使いやすさ、スマホなどの画面での見やすさ、国内の企業にデータ保存されるセキュリティの高さなど多くのメリットをいただいており助かっています。
 「edumap学校ウェブサイト大賞」は日本全国の学校にこのサービスを周知し広げる目的で開催されているもので、登録している全国840校の学校ホームページをアクセス数や記事の更新回数、内容、使用方法の構築などの審査基準をもとに最優秀賞1校、特別賞2校を選出し表彰するものです。
 
「第2回edumap学校ウェブサイト大賞」 受賞校
◎最優秀賞 シカゴ双葉会日本語学校全日校
○特別賞 習志野市立習志野高等学校
○特別賞 鳥取県三朝町立賀茂保育園

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今後も地域に愛される魅力ある学校づくりに一層の努力をいたします。応援のほどよろしくお願い致します。

~3学年 金融教育~

11/27(火)6限目 総合的な探究の時間 体育館 3年生

 本日、3年生を対象に金融教育が行われました。講師は、イオンフィナンシャルサービス株式会社さんです。クレジットカードの仕組みやリボ払いなど、キャッシュレスに関する学習をする貴重な時間となりました。3年生は18歳になり、クレジットカードを作ることができるようになります。キャッシュレス化が進んで行くなかで、利用する場面が来ると思います。そのときに、今回の講話で学んだことや利用上の注意点を活かしてよりよいキャッシュレスライフを送ることができるようにしていきましょう。

 

イオンフィナンシャルサービス株式会社 HP

→https://www.aeonfinancial.co.jp/

習高の授業の一幕   ~期末考査前 数学授業で復習、復習、復習~

習志野高校のイメージといえば「部活」「スポーツ」等の意見が多くあるかと思います。

習志野高校では「文武両道」を目指し、学習面でも先生方が頑張っています。その一端をご紹介します。

 

数学の授業では、期末考査前ということもあり、授業の中で丁寧に生徒へ説明を行っています。

また、個別に学習を進めている生徒へ解説をしています。生徒が納得するまで丁寧に指導をしています。

他の生徒も学び合う時間を大切にしながら対策を進めています。

中には、ノートを見返して学習内容を振り返っている生徒もおり、どの生徒も集中して学習に取り組んでいました。

 

テスト対策として、数学科教諭が作成したオリジナルのプリントを配付しています。解答するためのポイントが記してあり、苦手な部分を復習する一助となってくれたらと思っています。

 

今回は数学を紹介しましたが、習志野高校では、どの教科の先生方も生徒の学習を丁寧にフォローしています。

期末考査まであと少しです、良い結果となるよう学習を進めましょう。

 

横断幕を設置しました③  習高流の吹奏楽部とは

吹奏楽部の結果について横断幕を設置しました。

 

下記の通り受賞いたしました。

第71回全日本吹奏楽コンクール   銀賞

第12回日本学校合奏コンクールグランドコンテスト  金賞・会長賞

第36回全日本マーチングコンテスト 金賞

  生徒にとっては、大切な1度の大会の結果に様々な「思い」をもっていることと思います。伝統ある音楽を次の代に繋ぐこと、新たな習高サウンドを奏でるためにも今後も全力で音楽を楽しんでほしいと考えています。本校の吹奏楽部の活動に、ご理解ご支援いただき、また、応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 

 これまでの活動を振り返った、吹奏楽部顧問 石津谷教諭からのコメントです。

 

「今年もみんなで頑張りました」

 令和5年の吹奏楽部の活動も、部員全員で明るく楽しく頑張れました☺

 コンサートに、コンクールに、県外遠征に、野球部を始めとした運動部の応援に・・・。子供達も心に残る思い出が数多くつくれたはず。そして、12月には台湾演奏遠征や恒例の定期演奏会が待っています。

 習志野高校吹奏楽部のアピールポイントは、演奏だけではありません。歌って踊って一発芸で笑いを取って。お客様を巻き込んで、みんなで一緒に楽しんじゃうのが習高流ですよ!

 これからも吹奏楽部の活動にご期待ください✌

 

 吹奏楽部顧問 石津谷 治法

全国出場横断幕を設置しました② 男女バレーボール部

11月5日(日)に全日本バレーボール高等学校選手権大会千葉県代表決定戦の決勝ラウンド決勝が行われました。

男子は東京学館船橋高等学校に3-0で優勝し、17年連続40回目の出場が決定しました。

また、女子も敬愛学園高等学校に3-0で優勝し、38年ぶり16回目の出場を決めました。

 

 12月3日(日)に組合せ抽選会が行われ、1月4日(木)から春の高校バレーでの熱戦が期待されています。

横断幕にもあるようにアベックでの出場は38年ぶりです。男女ともに良い結果になるように学校としても応援していきます。

 

「先生役にチャレンジ(算数)」実花小学校の6年生の授業に参加してきました。

11/24(金)実花小学校6時間目 6年1・2・3・4組

 自己発展学習「数学セミナー」の受講者から募った9名で、実花小学校の6年生の授業のお手伝いに参加しました。参加させていただいた授業では,BYODの活用としてTeamsを利用した問題の配布や、動画資料を有効活用した授業、生徒同士の教え合いに活発な発言が見られ、これからの教育に必要なスキルを身近で感じることができました。

 小学生のみなさんに会うまでは「話しかけてくれるかな?」「先生として頼ってくれるかな?」と不安もありましたが、川井教頭先生の「とても人懐っこく可愛い子たち」の言葉通り、明るくたくさん話しかけてもらい終始楽しく授業のお手伝いができました。

 参加した生徒の感想では「みんな元気に話しかけてくれて楽しかったです。どこが分からないのか、一緒になって考えたり、同じ目線で考えることが大切だと思いました」

「私は将来中学校の教師を目指していますが、今日の経験で小学校ってこんなに楽しいんだな、と思いました。なんでも思ったことをたくさん聞いてくれる素直さが可愛かったです。」など、小学生の明るく素直なところに助けられたことや、教職の難しさと合わせてやりがいを感じとることができたようです。

 貴重なお時間を作っていただき,授業の準備や大切な生徒さんの指導のお手伝いをさせてくださった実花小学校の皆様に、改めて感謝申し上げます。

 今日の経験が参加生徒の教職への関心、人に教えることの面白さやコツをつかむきっかけになってくれることを願っています。

全国出場横断幕を設置しました。

 11月12日(日)ソフトボール部が令和5年度 千葉県高等学校新人体育大会ソフトボール競技にて優勝しました。

 全国大会に向けて一生懸命、生徒達は練習に励んでいるところです。出場を祝して本校校門横に横断幕を設置しました。

 全国出場の部活動の活躍を期待する中でどの部活動も「切磋琢磨」し、頑張ってほしいと思っております。今後も全国出場の横断幕を設置する予定です。

 

習志野高校 男子バスケットボール部・男女バレーボール部を市長、議長、教育長が激励

男子バスケットボール部は12/23(土)から行われる令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2023)に出場します。

また、第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)に男女バレーボール部が出場します。

年末年始の活躍を祈念して、宮本市長、佐々木議長、小熊教育長が激励訪問に来ていただきました。

バスケットボール部 バレーボール部の全国大会への応援をよろしくお願いいたします。

生徒会役員が地域へ社会貢献~まちづくり参画証を受け取りました~

 本校生徒会役員の小林 萌音さん、松村 莉緒さん、松尾 悠大さんの3名が自主的に社会貢献活動の一環として、地域の「実花ふるさと祭り」でのボランティア活動を行いました。

 習志野市から、「まちづくり参画証」が交付され、11/16(木)実花町会の方から直接、感謝の思いとともに手渡されました。※まちづくり参画証の発行枚数が5000枚目のタイミングとのことです。

 実花祭りに参加した感想として、「同じ世代の人たちが少ないのでもっと広めたい」、「参加できて良かった」、「普段できない貴重な体験ができた」と話していました。

 また、その中で松村さんは、1年生の国語の授業で「まちの豊かさとは何か」という授業を学習し、勉強したことを実際に経験や体験することはとても有意義でしたと笑顔で答えていました。

 

 

 

 

主権者教育 ~一票の大切さを学ぶ~

11/7(火)6限目 体育館 総合探求 主権者教育 3年生

宮本市長・佐々木議長・習志野市選挙管理委員会事務局の戸辺さんを講師としてご来校いただき、3年生対象の「主権者教育」が行われました。

選挙制度、公職選挙法、選挙の仕組みに関する学習をする貴重な時間となりました。

3年生は投票できる18歳になりますので、選挙に参加することで変わる未来があることを知ってもらいたいと考えています。

習高3年生は主権者として今後の選挙や政治に参加することで「若者の声を届けてほしい」と思います。

順天堂大学との高大連携授業を実施しました。

本校では、今年度高大連携協定を結び、その一環として、下記2名の大学の先生方による講義を受けました。

 

1限 順天堂大学スポーツ健康科学部 教授 柳谷 登志雄 先生(専門領域:スポーツバイオメカニクス)

2限 順天堂大学健康データサイエンス学部 准教授 小泉 和之 先生(専門領域:数理統計学)

 

柳谷 先生からは、スポーツバイオメカニクスをテーマに「フォームの分析」や「スポーツ科学」を映像資料を活用し、わかりやすく説明してもらいました。

小泉 先生からは、スポーツとデータサイエンスをテーマに講義していただきました。「データを生かす」について野球の打球速度や打球角度等のデータを活用した具体例を通して説明していただきました。

生徒達は、今後の進学や進路選択をする上で、貴重な経験ができたと思います。

今後も高大連携の取組をより広げられるよう計画して参ります。 

AED講習会を実施しました!

1年生を対象に、心肺蘇生法やAEDの使用方法などの習得を目的として講習会を実施しました。

「心停止の早期認識と通報」「一次救命処置」を素早く適切に行うことで、二次救命処置へと繋げる「救命の連鎖」の重要性を実感しました。

講師としてお越しいただいた、習志野市消防本部警防課の皆様、ボランティアの皆様、ご指導ありがとうございました!